【再審制度見直しで紛糾】「政府案が無傷はありえない」|冤罪事件などの判決が確定した裁判をやり直す『再審制度』の見直しについて、法務省が考える改正案に議員から異論が相次ぐ ▼“抗告禁止”めぐり抗議の声稲田朋美元防衛大臣(6日)「ほとんどの議員が『抗告禁止』と言っているにもかかわらず、それを全く無視をしている。どうしてやってくれないの。本気じゃないんですか。ここで抗告の議論、続けてほしい」 『抗告』とは、裁判所が出した決定に不服を申し立てる手続き ・現在の再審制度の仕組み地裁が再審開始を決定↓検察が抗告した場合、高裁で改めて審理↓高裁が再審を支持しても検察は再び抗告可能↓最高裁で手続き↓最高裁が再審を支持し、やり直しの裁判が始まる ▼1966年の静岡県一家殺害事件で逮捕された袴田巌さんの場合2014年3月静岡地裁が再審開始を決定↓検察が『即時抗告』を申し立てる↓2023年10月再審公判が開始↓2024年10月無罪確定 ▼政府案は『抗告』を引き続き認める考え法務大臣の諮問機関の議論で「三審制のもとで確定した有罪判決が下級審の決定で見直されると、法的安定性が著しく害される」との意見も 柴山昌彦
5:00
【再審制度見直しで紛糾】「政府案が無傷はありえない」|冤罪事件などの判決が確定した裁判をやり直す『再審制度』の見直しについて、法務省が考える改正案に議員から異論が相次ぐ ▼“抗告禁止”めぐり抗議の声稲田朋美元防衛大臣(6日)「ほとんどの議員が『抗告禁止』と言っているにもかかわらず、それを全く無視をしている。どうしてやってくれないの。本気じゃないんですか。ここで抗告の議論、続けてほしい」 『抗告』とは、裁判所が出した決定に不服を申し立てる手続き ・現在の再審制度の仕組み地裁が再審開始を決定↓検察が抗告した場合、高裁で改めて審理↓高裁が再審を支持しても検察は再び抗告可能↓最高裁で手続き↓最高裁が再審を支持し、やり直しの裁判が始まる ▼1966年の静岡県一家殺害事件で逮捕された袴田巌さんの場合2014年3月静岡地裁が再審開始を決定↓検察が『即時抗告』を申し立てる↓2023年10月再審公判が開始↓2024年10月無罪確定 ▼政府案は『抗告』を引き続き認める考え法務大臣の諮問機関の議論で「三審制のもとで確定した有罪判決が下級審の決定で見直されると、法的安定性が著しく害される」との意見も 柴山昌彦
22.9K views5 days ago
x.com報道ステーション+サタステ
See more